DXリテラシー診断
DXの推進にあたって、DXそのものへの理解がどこまでできているか、また必要とされる知識やプロジェクト実務に対する認識をどこまで備えているかを測定いたします。
3つの観点からリテラシー度を測定
基本フレーム/テクノロジー
(基礎知識の習熟度)
DXの本質の理解とDXを進めるために不可欠なテクノロジーについて、どの程度の知識を備えているかを測定。
DXプロジェクト推進力
(DX実務の理解と適応性)
実際にプロジェクトを進める際の課題や解決法を理解しているか。また、プロジェクトマネジメント上のポイントをどこまで理解しているかなどを測定。
事例理解
(情報に対する感度)
先行事例に対する造詣をどの程度保有しているかを測定。普段からの関心の高さや、情報に対する感度に関連する。
学習を深め必要な知識を確実に身につける
DXリテラシー診断はテニスの壁打ちのように、何度も何度も学習と診断を繰り返すことで実力を身につけていくためのプログラムです。動画の学習プログラムと連携しており、短時間で学習成果を上げることができます。
今さら聞けないDXのキホン
DXプロジェクト 成功の秘訣
診断結果は
レーダーチャートで可視化
診断結果は弱点が一目でわかるようにレーダーチャートで表示されます。過去の診断結果も記録されているので、自身の成長度合いを実感することができます。
また、他の受講者の平均値との比較ができるので、自分がどのレベルにあるのかを知る機会が得られます。
全問正解でバッジがもらえる
ビジネスリテラシー診断で全問正解すると、国際標準のオープンバッジに準拠したバッジが発行されます。SNSでシェアすることが可能なデジタルバッジです。
DXリテラシー診断 概要
対象者 | 経営者、DX推進部門、事業部門、IT部門など |
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出題範囲 | 基本フレーム/テクノロジー、DXプロジェクト推進力、事例理解 |
出題形式 | 択一、複数選択のテスト形式 |
出題数 | 3つの領域から各10問ずつ合計30問 |
制限時間 | 25分 |
診断結果 | レーダーチャートおよび得点を表示 |
認定基準 | 全問正解により認証としてオープンバッジ発行 |
監修 | 松田雄馬、浅岡伴夫(株式会社オンギガンツ)、中松正樹(株式会社日本経済新聞社) |